こんにちは、まつきーです!
今日は、私自身も趣味でよく行く、「トレーニングジム」についての中国と日本の違いをお話ししたいと思います。
まあ中国と書いていますが、私は上海で主にジムに行っていたので、その経験を元にしています(笑)
書いてみたら結構長くなったので、中国編と日本編の2回に分けて話したいと思います。
今回の記事ではまず中国のジムについてまとめたいと思います。
トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/CQfNt66ttZM
中国ジムの特徴①
まず中国のジムの特徴なのですが、いろいろある中で、特に印象的だったのは、
24時間のジムが見つからなかった
ということです!
日本では、最近多くのジムが24時間空いており、私自身や友人の多くも24時間ジムの会員です。
なので、上海留学時も当然のように24時間事務を探したのですが見つからず、どこのジムも基本的に朝の9時から夜の22時というものが基本でした。
学校に通っていたときは、遅くても15時には授業が終わっていたため、無理なく通えていましたが、インターンを始めてからは、仕事終わりがしんどくてサボり気味になってしまいました(笑)
朝早くジムに行くのが好きなので、今後24時間ジムが増えることを祈ってます(笑)
中国ジムの特徴②
次に思い浮かぶのは、
ジムによっては、アジアの外にいるのかと思うくらい欧米人が多かった
ということです。
私は上海でいくつかのジムに行きましたが、その中の2つがアジアにいるのを忘れてしまうくらい欧米系の人ばかりでした。(おそらく会員の80%くらい)
そのおかげで少しだけ、英語が上達したような気もします(笑)
まあそういったジムは日本にもあるとは思いますが、友達が通っていた上海の他のジムもそうだったので、肌感ですが東京よりは欧米人だらけのジムが多いと思います。
中国ジムの特徴③
最後の違いは、
ダンベルなど使った器具をちゃんと戻さない人が多い
ということです!
特に中国人だらけのジムではそうでした(笑)
欧米人だらけの方は、比較的戻されていました(笑)
中国のジムに通っていて1番困ったのは、言語などでは無く、「ダンベルを探さないといけない」ということでした(笑)
まず日本のジムのように、しっかりと重さ順に並べられてることが少なかったです。
皆さんダンベル置き場に返す時、適当な位置に置くので目当ての重さを探すのが面倒でしたね。
さらには、そもそも施設内の他の場所で使い、そのまんま放置というパターンもありましたので、そういった時にはもう探す旅に出るしかなかったです(笑)
まあ中国人好きですし、ジムの人もいい人ばっかでしたので、あんま言いたくないですが、あれは直して欲しいなと、常々思ってました(笑)
最後に
今回は、中国のジムの特徴を私の体験から3つご紹介させていただきました。
これ以外にも細かく書くと、まだまだ「日本と違うな」と感じる部分はありましたが、それについては、またどこかでご紹介できたらと思います。
次回は日本のジムの特徴についてまとめてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
続きの日本ジム編はこちらからどうぞ!